ハマってしまうと

色々知りたくなりまして . . 😅💗

赤毛のアンの時代、1900年前後のキャベンディッシュ（モデルになったと思われる場所）の生活についても調べてみました。

電気もなし、電話もなし、車もなし。

朝は５時に起床し、料理ストーブに火をおこす。

朝食の前には、牛の乳しぼりや家畜の水や餌やり、ニワトリの卵集めや、薪割り、井戸水の搬入。

洗濯も大変そう . . 。

農業の機械化もまだ発展途上の段階で、自給自足が基本的な生活。

今のように、どんどん便利になっていく時代であれ

昔の時代を生きた人達が、どのように生活してきたのかということを、常にココロに留めておこうと。

きっと、それは、生きていくうえでとても強い力になるなと、最近は、とくに思うのであります。

「赤毛のアン」をいろんな角度から知るうちに、さまざまな興味深い事実が浮かびあがりました。

「古き佳き時代」が小説と自然に重なりあい、アンの世界がより、リアルに感じられるようになりました☺️💐

図書館で借りて読むのも良いですが、赤毛のアンの本は、近々、本屋さんで買おうかしらん ♬♡

2020.10